台湾で感じたこと
読者登録、ブクマ、スターをつけてくれる皆さま感謝感激の極みでございます。
非常にモチベーションがアップアップでございます。思いつきで更新してるので、台湾の生活と異なることもありますが、見てくれてるそこのあなた、感謝です。
では、本題に入りやす。
今日は私が3年間台湾で過ごして感じたことです。
3年前台湾での留学生活がスタートして、色々な出来事があったような、なかったような。
無論3年も居ればあるに決まってます。
皆さんには台湾あるある的な感じで見て欲しいです。
では目次でございます。
*鼻から伝わる独特な匂い達
まず、台湾で生活をして初めに感じたことは独特の匂い達です。
7−11に立ち寄った際に、日本では感じることのない匂いがしたことは今でも忘れません。匂いの正体は茶葉蛋と言う卵なんですけど、味は普通のゆで卵なので是非食べてみて欲しいです。
https://news.housefun.com.tw/news/article/114457188412.html
他にも、初めて夜市に遊びに行った時には強烈な臭豆腐の匂いを初体験。絶対に口にしたくない感情が芽生え、今でも蒸す系の臭豆腐は食べたことないです。揚げてあるやつはとても美味しいです。
今ではあまり気にならなくなった八角の匂いなんかも最初はとてもキツかったです。
お肉とかに使われる香辛料的なものだったと思います。
*バイクの多さ、荒い運転手
台湾で生活をして感じることは、日本に比べてバイクの交通量が非常に多いことです。
大半の大学生は一人一台以上は保有していて、ほとんどの学生はバイク通学だと思います。
そして、台湾に来たことがある人はわかると思います。タクシー、バスの運転が荒い。
特に深夜帯のタクシー運転手のワイルドスピードぶりは半端じゃなく、映画さながらのスピードで運転します。
バスの運転も、たまにありえないくらいのスピードを出して来ることがあるので、結構酔ったことがあります。
勿論全ての運転手が荒いわけではないので、安心して台湾に遊びに来て欲しいです。あくまで一部の方です。
*シンプルに優しい
台湾の方々はとても優しくてとても温かいです。
中国語が今より下手な時、一生懸命話を聞いてくれて助けてくれたことが多々ありました。
バスに財布を忘れた時なんて、最寄りのバス停の駅員にその話をしたら私の財布が届けられていました。
中身も何も取られておらず、私はこの時一生台湾好きを公言していこうと決めました。
震災の時も多額のお金を寄付してくれたり、私が日本人です。といえば日本語で話してくれたり、好きなアニメや漫画で盛り上がったり、私自身も温かい気持ちになれます。
*まとめ
まだまだ語り足りませんが、私は台湾が大好きです。
最初の頃は日本と比べたりして、とても暮らしづらさを感じる部分が多くありましたが、今では老後台湾に住むのも有りかな、なんて思ったりもしてます。
これからも台湾の暮らしを皆さまに発信していけるように楽しみながら頑張っていきます。
では、また。