台湾のゴミ事情
今日は台湾のゴミ事情について書いていきたいと思います。
いきなり質問です。日本にいる皆さんはゴミを捨てる時どうしてますか?
しっかり分別してー、地域指定のゴミ袋にゴミを入れてー、指定された曜日に指定された場所に置いてるよ~って声が聞こえてきました。偉いですね。
では、台湾はどうでしょうか。 私が撮った写真を元に説明していきたいと思います。
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1.ゴミ収集車が来るまで待つ住民達
台湾は基本ゴミ収集車が来るまで住民達はゴミ袋を持って、道端で待機してます。
日本と同じように燃えるゴミは何曜日、資源ゴミは何曜日としっかり決まっているので、ごみ収集車が来る時間帯になるとこのようにみんなゴミ袋を持って待機します。
2.室伏選手ばりの袋投げ
ゴミ収集車が通り過ぎ去る前に、住民達はまるで室伏選手のようにゴミ袋を思いっきり放り投げます。
いるかいないか定かではありませんが、もし台湾からハンマー投げの選手が世界的な陸上大会に参加してる場合は、とても良い成績を残すと個人的に思います。楽しみですね。
3.まとめ
台湾は日本と違い自らゴミ収集車にゴミを放り投げるスタイルが確立されています。
日々の生活でストレスや、なにかしらの苛立ちを抱えてる皆さん、台湾でゴミ収集車にゴミを思いっきり放り投げてみてはいかがでしょうか。
また、地域ごとに変わったゴミ事情があれば教えてください!
皆さんしっかりゴミは分別して、できるだけゴミを増やさないように努めていきましょう。
では、さよなら〜。