台湾のお茶甘い事件
そろそろ一年の半分が過ぎようとしていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
五月病という五月特有の不治の病にかかりまして、やる気のない毎日を過ごしていますが、そんな物を吹っ飛ばしてしまうほどの面白い出来事ないかな〜、なんて考えていたらあることに気づいてしまいました。
台湾のお茶って、甘いよね。
そうなんです、市販で売られてるお茶や飲食店などで提供されるお茶が結構な確率で甘甘なんです。
コンビニで、外装は明らかに私たちが想像する緑茶が、蓋を開けてみるとアメェ〜〜ってことがよくありました。今はちゃんと文字を見て無糖のヤツを選んでいますが。
面白いことに台湾の南部の方では、お茶以外の食べ物などが甘いことがよくあります。
なぜなら昔、台北が都になる前は私が今住んでいる台南が都で、お金持ちが多かったそうです。
当時、貴重な砂糖を使えることが裕福さの象徴であったため、それを表すためにどんどん食べ物などが甘くなっていったそうです。
へぇ〜。
でも、流石にカラスミが甘かった時はキレそうでした。
日本に訪れたことのある台南の学生に、日本のラーメンの味を聞くとほとんどの学生が太鹹了吧!!!(塩辛すぎぃぃ!!)って言います。不思議ですね。
育った場所でこんなにも違うのでとてもオモロイです。
あと、焼肉屋のタレも自分は甘く感じます。店によりますが。
まとめ
自分が想像してる味と違った時の、あのなんともいえない感情をふと思いだしてしまいました。
油断していると、甘甘の右ストレートを喰らってしまうので、ある程度台南特有の料理を食べる時は無意識に構えてしまう自分がいます。
日本で食べていたあの食べ物の味付けが違うだけで、最初の頃は相当ダメージを受けていました。懐かしいです。
今では、甘甘の味付も受け入れられるようになってきたというか、あまり甘いという感覚もなくなってきました。おそらく甘甘の物を避けているだけですが。
皆さんも台南に遊びに来る際には、台南特有の食べ物の甘さを体験して欲しいです。
糖分の取りすぎは体に良くないので皆さま、甘甘は程々にしましょう。
では、また。
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