タピオカになりたい
そろそろ平成も幕を閉じかけていますが、
みなさんタピオカはご存知でしょうか。
そうです、肥大化したモチモチのホクロみたいなやつです。
日本ではタピオカミルクティーとなるものが一世を風靡しており、若い女性の間で人気を博す飲み物であることは周知の事実でございます。
タピオカミルクティーは台湾発祥の飲み物で、台湾に来た観光客のおよそ90%は口にしたことがあると思います。
また、#タピる#タピオカ女子といったハッシュタグと共に、タピオカミルクティーの写真を投稿する脳内タピオカ畑女子が急増しています。
何故タピオカミルクティーがこれほどの人気を得てるのか、私のタピオカより小さい脳みそで深く考えていきたいと思います。
全て個人の見解なので予めご了承下さい。
そもそも最近ブームしている商品の背景をのぞいてみると、一番の要因は実に写真で撮ってSNSでいかに映えるかどうかだと個人的に思います。
その為、商品だけじゃなくお店の内装や外装、ロゴマークなども一つの要因だと思います。
見た目と同様、やはり味の良し悪しも大きく関わっています。
タピオカミルクティーの魅力は何と言っても、甘くてモチモチかつ圧倒的満足感。
意外にもタピオカの量が多いので、食後のデザートとしても好まれているように感じる点も、人気を得るのに不足はない気がします。
飲み物という手軽さ、甘くてモチモチ、写真で映えとても可愛らしい、非常に素晴らしい三要素。謝謝台灣って感じです。
余談ですが、台湾のタピオカミルクティーは比較的安く、糖度や氷の量を選ぶことができるので真のタピオカ女子、男子はぜひ台湾へお越しくださいませ。
皆様良いタピオカLIFEを。